アフリカのエチオピアで子どもの貧困を解決する活動を行っています。ストリートチルドレンを生み出さないための取組みや売春をせざるを得ない女性たちの自立支援に関与してきました。現在は教育支援を続けるながら、エチオピアの特産物や伝統品などを使ったアクセサリーやオーガニックコットンの手織りストールを現地で生産し、雇用を生み出し、日本での販売による利益により、支援を充実させています。

社会にSDGsを広めるとともに、中高生、大学生、社会人といった世代間の連携の架け橋となることを目的として活動する学生団体です。中学校や高校における出前授業に加え、市民向けワークショップ、行政との協働事業、企業との商品開発、子ども支援をはじめとするボランティアなど、幅広い分野で活動を展開しています。2030年以降の未来を見据えながら、より強固な連携・協働のためのネットワークの形成を目指します。

21日は教会前での物販と併せて、会堂の中でエチオピアの現地活動報告会と、学生・生徒たちの活動・研究発表会も開催します。

参加してくださった方も一緒に、よりよい社会づくりについて考えて行動する一歩になればと願っています。

ぜひお気軽にご参加ください。

富洲原中学校３年生

本研究は、むすびめワークスの湯本さんと南山大学SDGs普及啓発団体 CLOVERの皆さんとの連携活動を通して、発展途上国の現状を知り，自分たちのできることを計画して行動に移すことを目的にしています。

今年度は、富洲原小学校・中学校を対象にした文房具集めや募金活動を実施しました。

スペシャルティコーヒーとは、生産から消費までの過程で厳正な管理が行き届いた高品質のコーヒーのことです。

世界で流通する豆の上位５％といわれ、生産国での栽培管理、収穫、精算処理、選別、品質管理が適切であることが求められます。環境や社会問題、経済などを配慮したサステナブルな農業によって生産されているものです。

＜ポイント＞

• 徹底した品質管理がされた高品質なコーヒー。
• 生産者と農園を守ります。いつどこで誰が生産した豆かが分かります。
• 持続可能な環境・社会・経済に繋がります。