倉敷芸術科学大学で特別講義を行いました

倉敷芸術科学大学 アニマルサイエンス学部にて特別講義を行いました

倉敷芸術科学大学アニマルサイエンス学部(動物生命科学科)の授業にて、エチオピアからZoomを通じて特別講義を行いました。

今回の講義では、エチオピアやケニアにおける国際協力の現場について紹介するとともに、代表の二宮沙友里が動物看護師から国際協力の道へ進むことになった経緯や、現在エチオピアで取り組んでいる教育支援活動についてお話ししました。

動物看護師から国際協力へ

実は私自身、学生時代は野生動物や自然環境保全への関心から動物看護学を学び、卒業後は首都圏の動物病院で勤務していました。

当時お世話になった動物看護師の先輩が、その後大学教授となり、今回このような形で再びご縁をいただきました。

学生時代から変わらず、次世代の育成や業界の発展に情熱を注いでおられる姿に大きな励ましを受けるとともに、この講義の機会をいただけたことを大変嬉しく思います。

国際協力の現場から見えてきたもの

講義では、エチオピアでの教育支援活動だけでなく、ケニアの野生動物保護の現場や国立公園を訪れた経験、さらにルワンダで平和構築や和解に向けた取り組みに触れた経験についても紹介しました。

異なる国や文化の中で出会った人々との経験を通して感じたこと、そして国際協力の現場で学んだことを、学生の皆さんにお伝えしました。

学生の皆さんとの対話

講義後の質疑応答では、多くの学生が率直な質問や感想を寄せてくれました。
将来への不安や挑戦したい気持ち、自分に何ができるのかという問いなど、それぞれが真剣に考えながら話を聞いてくださったことが伝わってきました。

後日、担当の先生からは、

「どの学生の心にも響く講義だった」

とのフィードバックをいただきました。
中には涙を流しながら感想を伝えてくれた学生もいたと伺い、私自身が大きな励ましを受けました。

次の世代へ

エチオピアで活動を始める以前から、私には「次の世代に貢献したい」という願いがありました。
これまで多くの方々から学び、支えられてきたように、今度は自分自身が若い世代に何かを手渡していきたいと願っています。
今回の講義は、動物看護師を目指していた学生時代の自分を思い出しながら、初心に立ち返る貴重な機会となりました。
このような機会をくださった倉敷芸術科学大学の先生方、そして熱心に耳を傾けてくださった学生の皆さんに、心より感謝申し上げます。

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さゆり
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